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2018.5.7

福田ゆみ 東京マハロ第21回公演「たぶん世界は8年目 」主演決定!!


東京マハロ第21回公演「たぶん世界は8年目」にて福田ゆみが主演を務めます!!

震災から7年と半年。
出演者にはフレッシュな面々からベテラン勢まで個性的なメンバーが集結して、福島県避難区域の”今”を描くという難しいテーマに挑みます。

 

 

東京マハロ第21回公演「たぶん世界は8年目 」
―幸せな私たち、興味がないあなた達―

 

[日程] 2018年9月14日(金)〜9月23日(日)
[会場] シアタートラム 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 TEL 03-5432-1526
東急田園都市線三軒茶屋駅(渋谷より2駅・5分)より地下通路にて直結/世田谷線三軒茶屋駅となり

[主催] 東京マハロ/Age Global Networks/ぴあ
[脚本・演出] 矢島弘一
[キャスト]
福田ゆみ お宮の松 稲村梓 森一弥 工藤潤矢 彩木りさ子 輝山立
泉知束 中村英香 蔭山ひろみ 春木生 内谷正文 篠原あさみ 木﨑ゆりあ

 

[お問い合わせ] mahalo@age-global.net

[あらすじ]
古くからこの町で水道店を営んできた田所一家。子宝にも恵まれ、男三兄弟仲良く暮らしていた。しかし両親は震災で津波に流され行方不明。その影響からか、長男の誠一郎は若年性アルツハイマーに。水道店は次男・潤二郎が継ぐこととなる。震災から立ち直ろうと前を向く田所家、兄弟を取り巻く人間たちではあったが日が経つにつれ、年数が進むにつれ、関係が崩れていく。地元に戻る者、東京で暮らす者、補償金が出た者、出なかった者、続いている者、打ち切られた者・・・
戻りたくても戻れない、戻ってきて欲しくても戻らない、血の繋がった者たちは、人間の本性を剥き出しにしていく。

 

東京マハロ公式サイト
http://tokyomahalo.com/