WHAT'S NEW お知らせ
2024.3.1
アプレッシブ×実弾生活 ワークショップオーディションのお知らせ
弊社が運営する一般社団法人アプレッシブと、「日常の視点が変わるコメディ」をテーマにオムニバスコント公演、演劇作品を上演する「実弾生活」による初のワークショップオーディションを開催します。
2024年9月19-22日に上演する演劇作品「『ヘリテージ』~アプレッシブ×実弾生活~」のキャスト募集に加え、9月以外でも今後の「実弾生活」に参加希望の方、単純にコメディに興味がある方、様々な方にお会いしたいと思っています。
実弾生活の過去作品であるシチュエーションコント、演劇作品のシーンを演じながら、参加者のみなさんと共に「日常の見方とコメディの空気」を考えてゆきたいです。ご応募お待ちしています。
実弾生活 インコさん
実弾生活 ワークショップオーディション詳細
【日程】
A:2024年3月23日(土) 13:30-16:30
B:2024年3月30日(土) 13:30-16:30
*A,Bどちらか1日のご参加となります。
【応募〆切】
2024年3月10日(日)
【公演情報】
『ヘリテージ』~アプレッシブ×実弾生活~
作・演出 インコさん
日程 2024年9月19-22日(木-日)全7回公演(予定)
会場 駅前劇場(下北沢)
*この公演への出演をご希望でなくてもワークショップオーディションへのご参加は可能です。
――イントロダクション
「劇団ヘリテージ」は劇団員全員が世界遺産の名を関する新進気鋭の劇団である。
しかし、その内部は各種ハラスメントが横行する「旧態依然の極み」ともいえる劇団だった。
出版社がバックに付いた大きな舞台を控える中、脚本家が失踪してしまう。
ひょんなことからゴーストライターとして雇われた作家、折部史郎は
劇団でしか通じない特殊なルール、人間関係の中に放り込まれて大いに苦しみながらも、「過去の遺物」である劇団の価値観と、締切が迫る「アップデートされた作品」のバランスを取ろうとする――
劇団という狭い創作現場で遺すもの、遺ってしまったものを笑いで包みながら、古さと新しさについて語る物語。
【ワークショップオーディションのスケジュール】
1:書類選考
合格者のみご案内を送らせて頂きます。
書類審査の結果につきましては、3月12日(火)までにお送りいたします。
2:ワークショップオーディション
A:2024年3月23日(土) 13:30-16:30
B:2024年3月30日(土) 13:30-16:30
*A,Bどちらか1日のご参加となります。
*場所:中野区内施設(書類選考合格者のみにお伝えします)
3:オーディション終了後、個別にご連絡いたします。
【オーディション参加費】
無料(会場までの交通費はご負担ください)
【合格後にかかる費用】
・稽古中にかかる費用はございません。
・稽古場、本番会場までの交通費はご負担ください。
【報酬など】
・ご出演料に関しましては、オーディション合格者にのみ別途ご相談させていただきます。
・チケットノルマはございません。
【応募資格】
・9月公演に参加を希望される方、それ以外でも「実弾生活」のコント公演に興味がある方。年齢・性別不問。
・芸能事務所、プロダクション、劇団などに所属の方は、許可が得られる方。
【応募方法】
お名前、参加日程、プロフィール画像など下記Googleフォームにご回答ください。
*URL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCC4joHsSDzDv363VnNkIaiTt2l6Z4_Qu8bdj_EfEpk8qUYg/viewform
<お問い合わせ>
https://www.inkosan.tokyo/contact
・実弾生活はワークショップにあたり、以下のハラスメント行為をせず、参加者全員が不快にならず創作ができるようにつとめます。
1・特定の性別・性的指向・性自認・信仰・病歴・学歴・出身・国籍・身体的特徴をからかう
2・歓迎されない性的な発言、表現、誘い、または要求を繰り返す
3・本人が望まない表現を強要する(参加者は望まない表現を拒否することができます)
また、ワークショップの会場には演出家の他にも人員を配備し、圧力を感じさせない環境作りをお約束します。
【アプレッシブ】とは
株式会社アプレが運営する一般社団法人。アプレとアグレッシブを合わせた造語。
渋谷に本店がある意味も含む。
主に演劇をフィールドとし、才能豊かなプレイヤーとのコラボレーション、発掘と育成、サポートなどを行う
【実弾生活】とは
コメディアン、インコさんが主宰となったオムニバスコント公演。
形式はソロユニットだが、欠かせないレギュラー陣が「実弾メンバー」と呼ばれている。
「日常の視点が変わるコメディ」をテーマに作品を発表。演劇作品「実弾生活アナザー」「実弾生活デュエル」といったシリーズもあり、20周年を控えてなおチャレンジを続けている。