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2024.7.1
「有害なおばけらしさ(再演) ~アプレッシブ×実弾生活~」 主演オーディションのお知らせ
この度、「日常の視点が変わるコメディ」をテーマにオムニバスコント公演、演劇作品を上演する「実弾生活」による出演者オーディションを行うことになりました!!
2024年12月25-29日に上演する演劇作品
「『有害なおばけらしさ(再演)』~アプレッシブ×実弾生活~」
の主演、スイ役のキャストを募集します。
2023年12月に上演されたビターコメディをスタジオ公演から「小劇場版」としてあらためて深堀りしたく、
主人公のスイとして、この奇妙でふざけた切実な物語に参加したい方をお待ちしています。
実弾生活 インコさん
*昨年の公演情報
https://www.inkosan.tokyo/obake
・実弾生活 オーディション詳細
【日程】
2024年7月21日(日) 13:30-20:00(各人10-15分程度)
【応募〆切】
2024年7月12日(金)23:59まで
【公演情報】
『有害なおばけらしさ(再演)』~アプレッシブ×実弾生活~
作・演出 インコさん
日程 2024年12月25-29日(水-日)全7回公演(予定)
会場 シアター711(下北沢)
……イントロダクション
――東京都某区には「仇奈須(あだなす)」という家がある。
家風は「死を尊び負を祝ぐ」ことで、家長のモリは近所から
「おばけ一家の魔女」と噂され遠ざけられている。
モリには一人娘のスイがいるが、スイは母親には逆らわないまでも家風に疑問を抱いている。
ある日スイはモリからの「家事手伝い」で降霊術を行い
一人のおばけ「十太郎」を呼び出すが、それはモリが求めるような邪悪な存在ではなく、
全く何の役にも立たないおばけだった――
邪悪であらねばならない呪縛を与えられた少女とおばけが
気を病む人々を通して自らと向き合う、余裕と切実さについての物語。
出演(現時点。出演者は全7名)
インコさん
伊藤美穂
元もっち
中尾ちひろ【おなかポンポンショー】
*「有害なおばけらしさ」主演オーディションのスケジュール
1:書類選考
合格者のみご案内を送らせて頂きます。
書類選考の結果につきましては、7月15日(月)までにお送りいたします。
2:オーディション
2024年7月21日(日) 13:30-19:30(各人15分程度)
*場所:中野区内施設(書類選考合格者のみにお伝えします)
3:オーディション終了後、個別にご連絡いたします。
【オーディション参加費】
・無料(会場までの交通費はご負担ください)
【合格後にかかる費用】
・稽古中にかかる費用はございません。稽古は11月2週目より開始。全15回程度。
・稽古場、本番会場までの交通費はご負担ください。稽古場は都内1~2箇所を予定。
【報酬など】
・ご出演料に関しましては、オーディション合格者にのみ別途ご相談させていただきます。
・チケットノルマはございません。
【応募資格】
・上記公演における主役「スイ」の設定である10代後半の女性を演じられる方。経験・年齢不問。
キャラクター像は「魔女と噂される家庭で素直に育った不健康そうな少女」
・資料として初演時の脚本の冒頭15分分を添付します。下記よりDLしてください。
*「有害なおばけらしさ」オーディション資料(PDF)
・芸能事務所、プロダクション、劇団などに所属の方は、許可が得られる方。
【応募方法】
お名前、プロフィール画像など下記Googleフォームにご回答ください。
*URL
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezRKtldQTX40ZKb7pqQxX8xqCVjr1qoEOn-WgGnIK2K_0-2Q/viewform
<お問い合わせ>
https://www.inkosan.tokyo/contact
・実弾生活はオーディションにあたり、以下のハラスメント行為をせず、参加者全員が不快にならず創作ができるようにつとめます。
1・特定の性別・性的指向・性自認・信仰・病歴・学歴・出身・国籍・身体的特徴をからかう
2・歓迎されない性的な発言、表現、誘い、または要求を繰り返す
3・本人が望まない表現を強要する(参加者は望まない表現を拒否することができます)
また、オーディション会場には演出家の他にも人員を配備し、圧力を感じさせない環境作りをお約束します。
【アプレッシブ】とは
株式会社アプレが運営する一般社団法人。アプレとアグレッシブを合わせた造語。
渋谷に本店がある意味も含む。
主に演劇をフィールドとし、才能豊かなプレイヤーとのコラボレーション、発掘と育成、サポートなどを行う
【実弾生活】とは
コメディアン、インコさんが主宰となったオムニバスコント公演。
形式はソロユニットだが、欠かせないレギュラー陣が「実弾メンバー」と呼ばれている。
「日常の視点が変わるコメディ」をテーマに作品を発表。演劇作品「実弾生活アナザー」「実弾生活デュエル」といったシリーズもあり、20周年を控えてなおチャレンジを続けている。
https://www.inkosan.tokyo/obake2024